ディアーヌ・ド・ポワチエ

ヨーロッパ史

ディアーヌ・ド・ポワチエ、フランス王の愛妾は肖像画の美女。王妃カトリーヌとの関係、シュノンソー城の住人と。

フランス国王、アンリ2世の愛妾だった女性、ディアーヌ・ド・ポワチエ。年を取っても変わらない美貌を持ち続けた女性です。その美貌を証明するようにたくさんの肖像画が残されています。当時の王妃はカトリーヌ・ド・メディチ。正式な王妃がいても物ともせずに思うままに生きた女性の物語を見て生きます。彼女がすんだシュノンソー城は今では観光名所です。