才蔵はまさかのオリジナルキャラ!
秀長と育む”エモい絆”、筆屋として登場した本当の理由をここに調べました。
役柄に懸ける間宮祥太朗の覚悟──衝撃の新展開が幕を開ける。
「豊臣兄弟」才蔵、オリジナルキャラ?
「豊臣兄弟」に登場する、才蔵というキャラクターは、オリジナルです。
才蔵というと、霧隠才蔵を、また豊臣秀次に仕えた、可児才蔵(かにさいぞう)を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、どちらも関係ありません。
調べてみても、豊臣秀長が大和にいた時代に、秀長と親しく付き合った人物で、「才蔵」の存在は確認できません。
「豊臣兄弟」の設定では、奈良から郡山に移った町人です。
才蔵の動向は、豊臣秀長の政策を番組では鮮明に表現する妥当、と思われます。
「豊臣兄弟」才蔵と豊臣秀長、エモい関係?
「豊臣兄弟」では、才蔵と、豊臣秀長がエモい関係になりそう、とSNSなどでは予想されています。
それは、秀長役の仲野太賀さんと、才蔵役の間宮祥太朗さんがプライベートで親友である、というところから来ています。
間宮祥太朗さん方が、仲野太賀さんが大河ドラマに出演中と聞いて、間宮さん自身が自分も出たい、と制作者側に申し出で、共演の夢がかないました。
仲野太賀さんと間宮祥太朗さんの友情は、「豊臣兄弟」内でもお互いに信頼関係ができるようです。
もちろん、ドラマの2人(才蔵と秀長)は、過去からの友人同士という設定はありません。
あくまでも支配者と町人としての関係です。
しかし、2人が身分を超えて、信頼関係、あるいは友人関係に結びついていくのでは?と私は楽しみにしています。
「エモい」というのは、「emotional」という英語の「感情的な、感情に訴えかける」という意味からきた、現代日本の流行り言葉です。
SNSで「エモい」と言われているのも、この友情関係が見られそうと、ファンたちも期待しているからなのだと思います。
才蔵が「豊臣兄弟」に登場した理由?
いくつか考えられる理由を述べると、以下の三つが、考えられる事項です。
番組の中で、豊臣秀長独自の土地の治め方を、視聴者に理解してもらうため
豊臣秀長は、確かに兄・秀吉とは違います、それを印象付けるようなシーンが大和郡山の統治です。
秀長の独自の統治への実現を、大和郡山の町人との交流そして才蔵の目を通して、描く、というのが、才蔵登場の目的です。
豊臣秀長の政策〜奈良から大和郡山に商人、職人といった町人を引越させた背景を示すため
豊臣秀長は、奈良から町人(商人・職人たち)を移転させました。
この政策で、大和国はどう変化していったか、また町人は、移転に不満を持ったか?喜んで受け入れたか?という反応を、じかに視聴者に感じさせる役割を、才蔵が代表して持つことになります。
豊臣秀長と、奈良・大和で勢力を広げる寺社・僧侶たちとの対立を背景を描くため
豊臣秀長は、奈良を一手に握っている寺社の僧侶たちから、町の統治の権力を取り戻したい、とも考えていました。
秀長は奈良の権力を、寺社や僧侶、元からの豪商から取り上げる計画なので、番組の中では相当な騒動となるでしょう。
その中で、才蔵はどう振る舞うか?真っ向から、寺社に逆らうか?もし才蔵が、古い勢力に反発を感じているなら、秀長の政策に賛同することでしょう。
「豊臣兄弟」才蔵、豊臣秀長とどんな絆が?
才蔵と、秀長、こんな絆が生まれる?
豊臣秀長は自分の政策を打ち立てていく中で、才蔵と出逢います。
秀長は、才蔵の作る筆に感銘を受け、技術を中心とした街を作りたいという思いが生まれる。
一方の才蔵は、豊臣秀長の中に、誠実さを見出し、この人物が行う政治なら、街はきっと良い方向に向かう、と確信するのではないでしょうか。
これは才蔵という町民の目が、豊臣秀長の統治者としての実力を描き出していく、回になる、と私は考えます。
秀長と、奈良の古くからの豪商たちとの摩擦は、出ることでしょう。
その中で、才蔵が秀長にどう力を貸すか、どうお互いを認め合っていくか、注目しましょう。
才蔵、豊臣秀長を認めるきっかけは?
最初は、奈良の町人は秀長に対し拒否反応を示します。
それは、奈良で仕事をし、生活してきたから、簡単に他の土地に移り住みたくないからです。
ただ、才蔵だけは、そんな町民たちとは違い、新たな場所に意欲を持って、大和郡山に行き、自分の職場を構えます。
才蔵も実は、奈良の寺社の権力・勢力に嫌気出さしていたのでは?と私には見えてきます。
ここには、才蔵の職人としての心意気があったからに違いありません。
才蔵の職人としての誇りが、豊臣秀長の政策とどのように絡み合っていくかが、ここしばらくの「豊臣兄弟」の見どころになるでしょう。
「豊臣兄弟」才蔵、筆屋ということ
才蔵は筆屋です。いかにも奈良を思わせる設定ですね。
才蔵が筆屋である理由?
奈良、といえば筆の産地ですね。(墨もありますが)
現在でも奈良の土産、といえば筆を求める人も多いかと思います。
豊臣秀長が奈良の大名となったことで、奈良らしさを視聴者に強調するために、筆作り職人という設定をだしたのだと、私は考えられます。
才蔵は奈良を象徴するキャラとして、作られたしかも徹底した職人気質の男、として描かれる、でしょう。
才蔵は、バリバリの職人気質?
NHKが発表している「豊臣兄弟」のストーリーから、「筆作りの腕は確か」と公表されています。
だから筆屋としての腕前は折り紙つき、といえます。
それだけの腕があるというのなら、バリバリの職人気質ということは、容易に想像できます。
つまり才蔵本人は、自分の技術に絶対の自信と誇りを持っているのです。
それは他の人に何を言われても揺らぐことのない、決意の持ち主ということができます。
秀長も才蔵の筆屋としての腕に惚れ込むなら、才蔵の仕事をバックアップし、新しくできる町人のモデルといて、新しい街づくりに向けた取り組みをするでしょう。
ここで、才蔵と秀長はお互いを必要とする存在となります。
「豊臣兄弟」才蔵役、間宮祥太朗の役作り
間宮さんは自身の役回りについて、「ポイントでの出演となるので、才蔵を通して秀長がどういった人物(民に寄り添う優しい為政者)であるのかが、視聴者により浸透するように演じられればいいなと思っていました」とコメントしています。
自分が目立つためではなく、一人の市井の職人として秀長と対峙することで、「秀長という男がどれほど誠実で器が大きいか」を際立たせるための鏡になるという、徹底したサポートに徹する心意気が伺えます。
以上のことが、モデルプレス、愛媛新聞にありました。
実際の親友関係が、お互い信頼を持ち合う、という役柄になるのですから、当然良い芝居になる、と私は見ています。
まとめ
「豊臣兄弟」の才蔵は完全オリジナルキャラで、奈良から大和郡山に移った筆屋の職人です。
演じる間宮祥太朗さんは、秀長役の仲野太賀さんと実生活でも親友で、自ら出演を志願したそうです。
才蔵は秀長の”民に寄り添う政治”を町人目線で伝える役目を持ち、奈良らしさを象徴する筆屋という設定にもなっています。
身分を超えた2人の信頼関係が「エモい」とファンの間でも話題になっています。
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