イギリス史 ウィリアム・ウォレス実在の人物、最後は刑死で!アカデミー賞映画「ブレイブハート」から見る歴史 ウィリアム・ウォレスはスコットランドの英雄。実在の人物です。ではどんな人物だったのでしょう。時代はいつ?どんな英雄だったのでしょう。映画「ブレイブハート」で一躍有名になった人物です。メル・ギブソンが演じた感動を誘う映画でした。映画の中では堂... 2022.08.10 イギリス史
ヨーロッパ史 ルートビィヒ2世、エリザベートのいとこ。ワーグナーに、城作りに夢中。狂王と呼ばれ、謎の死を ルートヴィヒ2世はバイエルン王でした。その美貌がいまでも話題です。美貌のみでなく、その行動も話題でした。作曲家ワーグナーを贔屓して、城造りに情熱を燃やした王。最後は、狂王と言われ、謎の死を遂げました。ルードヴィヒ2世が心を許したのはエリザベ... 2022.08.08 ヨーロッパ史
イギリス史 メアリー女王の生涯。エリザベス1世と関係が?姑カトリーヌとの仲。後スコットランド女王。追放の理由。やがて処刑に。デスマスクの美貌。 メアリー女王(メアリー・スチュアート)は16世紀のスコットランド女王でした。エリザベス女王とは血縁関係にあり、イングランド王位の継承権もある女王でした。そのためイギリスのエリザベス女王と敵対することになります。メアリー女王の生涯は複雑です。... 2022.07.29 イギリス史
ヨーロッパ史 サリエリは作曲家、「アマデウス」に出演。ヨーゼフ2世が雇い主。曲の特徴と才能と人柄?お菓子好き。ベートーヴェンの先生でモーツァルトとも仲良し。最後は?後世の評価? サリエリは映画「アマデウス」で、モーツァルトのライバル作曲家として登場しました。モーツァルトと同時代の作曲家として、どんな曲を書いたのか、モーツァルトとサリエリとの違いはどこにあったのでしょう?モーツァルトの死因に関係があると言われています... 2022.07.27 ヨーロッパ史
シェイクスピア登場人物 リチャード3世、金髪?顔復元でイケメン!発見の遺骨で最後とDNA採取!悪役説シェイクスピア、ヘンリー7世? リチャード3世はシェイクスピアの登場人物で悪役。しかしそのイメージが今では反論の余地があるとされている。2012年にレスターで遺骨が発見され、討たれた時の傷、顔立ち、身体的特徴が解明されつつある。530年ぶりの復権で、葬儀が執り行われ、多くの人が見送った。葬儀では血縁に当たるベネディクト・カンバーバッチも参列。エリザベス女王から弔辞も送られた。 2022.07.25 シェイクスピア登場人物
シェイクスピア登場人物 リチャード3世、シェイクスピアの人気悪役、結婚の口説きは?薔薇戦争、ボズワースで戦死。埋葬場所?ローレンスオリビエ、ベネディクトカンバーバッチの名演技 リチャード3世を、シェイクスピアの戯曲に沿って紹介。悪役ながらもその魅力を、妻となるアンへの求婚の仕方、国王になるときの態度から見る。そして内乱薔薇戦争を戦いついには王国を差し出しても馬を欲してしまった、最後の滅びゆく様を見て行きたい。また人気の映画やテレビドラマにも紹介する。さらに作曲家スメタナの手による交響詩にも触れて見る。 2022.07.23 シェイクスピア登場人物
イギリス史 アンブーリン、弟と共にロンドン塔で処刑の王妃。6本の指を持つ魔女が処刑理由?首を切られ墓所に。愛用していたネックレス?グリーンスリーブスはアンブーリンのため? 王妃アン・ブーリンは夫ヘンリー8世から罪を問われる。世継ぎの男子が欲しいがために王妃を離婚して取り替えたいためである。罪状は不義をでっち上げて弟と共にロンドン塔に幽閉ののち斬首の刑に処す。愛用のネックレスを紹介。今でも人気の歌グリーンスリーブスはアン・ブーリン に捧げた歌なのか?アン・ブーリンの話は後世オペラになる。 2022.07.14 イギリス史
イギリス史 アンブーリンとメアリーブーリン姉妹を「ブーリン家の姉妹」に見る ヘンリー8世が夫イギリス王妃に。エリザベス1世の母。ドラマのキャストナタリードーマーはまり役!美人は本当? 映画「ブーリン家の姉妹」から見る。イギリス王ヘンリー8世の王妃そして大英帝国を繁榮に導いた女王エリザベス1世の母となったアン・ブーリン。さほどの美貌の持ち主ではなくても、教養、学問、所作を身につけることで非常に魅力的だった女性。そのアン・ブーリン得たものは何だったのか?すでにキャサリンという王妃を押しのけても王妃になりたかった女性の運命と終焉。 2022.07.14 イギリス史
マリー・アントワネット ノミの色ドレスを作ったローズ・ベルタン生涯。マリー・アントワネットのドレスの独創性とは? 数多くのドレスを所有したマリー・アントワネット。そんなマリー・アントワネットの衣装遍歴をお抱えデザイナーローズ・ベルタンとの絡めて見る。マリー・アントワネットは時代のファッションリーダーであったが、その何物にもこだわらない性質が人々の共感を呼び、いまでもファッションリーダーであり続けている。 2022.06.04 マリー・アントワネット